

万能薬草としてのクコは、ビタミンB1、B2、Cのほかにルチン、ベタインが豊富に含まれています。
ルチンは血管を強化する作用があり、高血圧、頭痛、肩こりに効果があるとされます。
また、ベタインは消化を促進して肝臓に脂肪が溜まるのを抑える働きをもち、血液を酸性からアルカリ性に変える働きがありますので、特に疲労回復に効果があります。
クコ酒:強壮、疲労回復には、酒がよく、赤く熟した果実200グラムを水洗いして、よく水をきってから、同量の砂糖を加えてホワイトリカー1.8リットルに漬け、2〜3ヶ月冷暗所に保存します。毎日ワイングラスに1杯位飲用します。また、クコの全草を使用することもできます。
クコ果実の主成分:フィサリエン、カロチン、ビタミンB1,B12,C
クコ根の主成分:シンナミン酸、プリシン酸
クコ効能効果
<1>内傷の大労を治し、
<2>筋骨強くし
<3>精をつける
<4>五労・七傷を治し
<5>長寿になる。
クコは精を補強する。 丸剤又は酒浸して飲む。
金髄煎 赤く熟した枸杞子を酒に2ヶ月漬けて置いたものを取り出してつぶして布で絞る。その絞り汁を煮て膏につくって食べる。毎日2回、2匙づつ温酒に混ぜて長い間続けて飲むと良い。
長く服用すると軽身・不老・暑さ寒さに強く長寿する。 茎の皮を枸杞といい、根皮を地骨、紅実を枸杞子というが、大体において実と葉の効用は同じく、又根・茎・葉・子すべて捨てる者はない。柔らかい葉はおつゆ・おしたし・漬け物などにして食べ、実は粉末にして蜜丸にし常用。又酒に漬けて飲んでも良い。
五労・七傷によるだるいを治す 皮と葉で酒を作るか、丸を作って食べ、葉は五味を混ぜ汁をつくって食べる。



