



鉄羅漢も武夷岩茶を代表する名茶の一つで、岩茶のなかでも最も古くから存在していたお茶です。しかし、このお茶が有名になったのは、ずっと後になってからだそう。
鉄羅漢は、古くから難病を治す岩茶として飲まれていたようです。また、今日でも、冷え性や成人病予防、ダイエットなどに効果があると人々に愛され飲まれているお茶でもあります。
武夷山最古の鉄羅漢
鉄羅漢は武夷四大岩茶の一つで、武夷岩茶の中で最も古い名木であります。鉄羅漢は宋代に武夷山の慧苑岩・鬼洞で発見され、清代では武夷岩茶の中で最も人気があり高価であったお茶と記録されていまして、実力ともに銘茶の一つであります!
名前に付けられた羅漢とは
仏教の修行の最高段階に達した聖者のことでありまして、鉄羅漢と名付けられたように、茶木の形は壮観で、葉が大きく、茶葉の色は、三割程度発酵し、ほんのり紅味がかった「三紅七緑」に仕上げられていまして、この名前に込められた岩茶の力強さが感じられます。
鉄羅漢の香りは強すぎないのが特徴で、落ち着いた香りのこのお茶をゆっくりと味わいながら飲み干せば、口の中に残る岩茶特有の「岩韻」が何度も口の中に広がり、優しい甘みと共にいつまでも舌を楽しませてくれます!
古い昔から伝わる中国医学によりますと、鉄羅漢には熱病の治療に優れた効果があると言われておりまして、岩地に生えているために、武夷山のミネラル分を存分に含み、体を芯から暖める力を持っていまして、薬効も素晴らしいお茶として今でも人気が高い武夷岩茶です!!
鉄羅漢の效能
岩茶にはポリフェノールがたくさん含まれているので、食品中の脂肪分を流してくれます。また、血液中の中性脂肪も減らしてくれます。皮下脂肪分解の効果もあり、肥満の方などにもオススメです。
鉄羅漢の淹れ方
おすすめ:蓋碗に茶杯
蓋碗と茶杯は予めお湯を注ぎあたためて。現地では、湯をきった蓋碗に5〜7gの茶葉をたっぷり入れ、熱湯を注ぐのが主流。45秒から1分蒸らすと蓋を少しずらし、人さし指で蓋を押さえながら茶杯に注いで。


