


●霊芝「レイシ」(Reishi,Ganogerma lucidum)
=サルノコシカケ科マンネンタケ。
「乾燥させると、傘・柄を含めた子実体はそのままの形で長年保存できるために、万年茸(マンネンタケ)の名前がついた。万年は縁起の良さにも通じるので、サイワイタケ(幸茸)とか、カドデタケ(門出茸)とも呼ばれるようになっった。中国では霊芝と呼ぶ。
「《本草綱目》には芝類が多く載っている。芝は青・赤・黄・白・黒・紫の6つの名であらわしている。また次のようにいう。山川・雲雨・四時・五行・陰陽・昼夜の精が五色の神芝を生成するが、これは聖王の休祥(めでたいしるし)とされる。常に6月に生え出る。春は青く、夏は紫、秋は白、冬は黒い。味はおのおのその色の持つ性に随う。およそ石芝・木芝・肉芝・菌芝など数百種類ある、と。」《和漢三才図会》
<1>霊芝はアダプトゲン。
だから『成人病』におすすめ。→「生活習慣病」
アダプトゲンとは、以下の条件を備えた治療薬のこと。
1)毒性(副作用)がない。
2)作用が特定の臓器に限定されない。
3)正常化作用を持っている。
●“人体は体の条件にかかわらず、いつも一定した自己の状態を保つ能力を持っており、これをホメオスタシス(生体の恒常性保持)と呼ぶ。ホメオスタシスのバランスが破れた状態が疾病なのだ”アメリカの生理学者ウォーター・キャノン。
●鳥類以上の動物は恒温動物で、一定内の体温をいつも保持しています。それは生体内の化学反応が一定度の温度と酸アルカリ平衡の中で、特別の対照にしか働かないためなのです。血液の中の特定の物質が一定に保たれるのも、血液の量や、その成分の濃度が驚くほど精密に一定に保たれるのも。ホメオスタシスの働きによります。
<保存上の注意>
直射日光、高温多湿を避け、常温で保存して下さい。



